お客様を逃がしている!スマホ対応していないサイト

2017年スマホの普及率は70%を超えた


「いまあるホームページをスマホでもきれいに見えるようにしてほしい!」

当サイトでも、見積もりのお申し込みをされるお客様からこのようなご要望を多くいただくようになりました。スマートフォンを持つのが当たり前になりつつある時代、やはりホームページもスマートフォンに対応しなければいけなくなるのは当然ですよね。

ホームページのスマホ対応がなぜ重要になってきたのか。ここではその理由を詳しく解説していきます。

ホームページのスマホ対応が重要な2つの理由

ホームページのスマホ対応が重要な2つの理由

理由1.スマートフォンやタブレットが爆発的に普及した

近年、スマートフォンやタブレットの普及が大きく進みました。都心部と郊外で若干の差はありますが、2017年6月時点でスマートフォンの普及率は約78%、タブレットの普及率は約41%となったそうです。

これにともない「何を使ってインターネットを見るか」という割合も大きく変わってきました。いまではパソコンを使ってインターネットをする人は人口の58.6%、スマートフォンだと57.9%、タブレットだと23.6%という割合になっています。すでに相当多くの人がモバイル端末を使ってインターネットをしているのがわかります。
(参考元:博報堂DYメディアパートナーズ メディア定点調査2017総務省 通信利用動向調査


ホームページはパソコンで見る時代から、スマホで見る時代へ

ホームページの普及が始まったのは20年ほど前から。当時はホームページはパソコンを使って大きな画面で見るのが当たり前で、サイトのレイアウトや文字の大きさはそれに合わせて作られていました。

しかしそういったパソコンを前提に作られたサイトは、スマートフォンやタブレットで訪問した場合は全然勝手が違ってきます。そもそもの画面サイズがパソコンと比べて非常に小さいですし、パソコンは横長の画面に対してスマホは縦長。操作においても、パソコンの場合はマウスを使いますが、スマホやタブレットの場合は画面を直接指で触って操作します。

そのため、パソコンではきれいに見えていたサイトも、スマートフォンではぐちゃぐちゃになってしまい操作さえうまくできないなんてことも多くあります。そんなサイトを見たお客様はすぐにページを閉じて出ていってしまいます。これでは大きな機会損失になってしまいますよね。

ホームページをパソコンで見るかスマホで見るかで全然見え方が変わってしまう



理由2.Googleがスマホ対応されているサイトを優遇するようになった

検索エンジンの最大手といえばGoogleです。そのGoogleは2015年2月にこんな発表をしてインターネット業界を騒がせました。

「ウェブサイトがスマホ対応しているかどうかをランキング要素として使用します」

Googleはスマホ対応のことをモバイルフレンドリーと呼んでいるのですが、この発表はそのモバイルフレンドリー化されたサイトを評価して検索順位に考慮するよということ。つまり、スマホ対応しているサイトを優遇して検索結果で上位に表示されやすくなるということです。

ホームページの集客においては、検索結果で上位に表示されるかどうかは死活問題です。検索ワードやサイトのタイトル・説明文によっても変わってきますが、検索した人のほとんどが検索結果の1ページ目(1~10位)しか見ないと言われています。2ページ目以降(11位以下)に自分のサイトが表示されてもお客様の流入はまず見込めないでしょう。検索結果の上位表示がいかに重要かがわかりますよね。

スマホ対応するかどうかによって検索結果の順位に影響があるというなら、やはり対応はしておきたいところです。

スマホ対応すると検索に強くなるSEO効果が期待できる



どうやってホームページをスマホ対応するの?

ホームページのスマホ対応には大きく分けて3つの方法があります。それぞれの方法について解説をしながらメリット・デメリットをみていきましょう。



方法1.別のURLでスマホ用サイトを作る(セパレートURL)

パソコン用のサイトとスマホ用のサイトで、違うサイトをそれぞれ用意するという方法です。携帯電話でもインターネットが見れるようになってきた2000年頃はこの方法が主流でした。違ったURLで運用するためセパレートURLと呼ばれます。

別のURLでスマホ用サイトを作る(セパレートURL)

【セパレートURLのメリット】

この方法のメリットは、その端末に合わせて自由にデザインを採用できることですね。スマホ用ならスマホ用として特化して制作するため、デザイン性やユーザビリティの高いサイトを用意することが可能です。

【セパレートURLのデメリット】

逆にデメリットは、それぞれの端末に合わせて対応するページを一つ一つ用意しなければいけないことです。パソコン用とスマホ用で少なくとも2種類、タブレット用も用意するならもう1種類、端末の種類を追求していくとその数はきりがありません。これだと作成することはもちろん、作成後に内容を更新したいときも全てのページに手を入れなければいけないため作業量が多くなり、煩雑になってミスも誘発されやすくなってしまいます。

また訪問してきたユーザーの端末を識別し、それに適したサイトに転送するリダイレクト設定をしなければいけないのですが、サイトの構造によっては設定が煩雑になったり、ページの読み込みが遅延したりすることもあります。



方法2.同じURLで、端末によって表示するページを変える(動的な配信)

サイトにやってきたユーザーの端末をサーバー上で識別して、それによって表示するページを切り替える方法です。URLは同じひとつのもので運用する形になります。

方法2.同じURLで、端末によって表示するページを変える(動的な配信)

【動的な配信のメリット】

メリットはセパレートURLと同じです。端末それぞれに合わせてファイルを用意するので、それぞれの端末に特化したページを作成することができます。またセパレートURLと違って、同一URLでの運用になるのでリダイレクト設定の手間がいらなくなります。

【動的な配信のデメリット】

デメリットもセパレートURLと同じく、対応させる端末に合わせてページをそれぞれ用意しなければならず、作成や更新作業が大変になります。また技術の進歩によって世の中にはどんどん新しい端末が生み出されていますが、それらを識別できるよう常に設定を更新していかなければなりません。



方法3.レスポンシブデザインでホームページを作る

こちらはスタイルシートによってデザインを柔軟に切り替える方法です。スタイルシートはホームページのデザインを決める命令が書かれたファイルのこと。このスタイルシートの中に「画面幅が小さいときは文字サイズを小さくする」や「画面幅が小さいときはサイドメニューを最下部に移動する」などの命令文を書いて、端末の画面幅に合わせてデザインを切り替えるわけです。これをレスポンシブデザイン(レスポンシブ化)といいます。

方法3.レスポンシブデザインでホームページを作る

【レスポンシブデザインのメリット】

ほかの2つの方法とは違って、端末ごとにページを用意する必要がありません。そのため作成や更新のための作業量をかなり抑えることができます。頻繁に更新していくサイトであればこれは非常に大きなメリットです。

また、レスポンシブデザインは端末の種類ではなく「画面幅に合わせてデザインを変える」という点もメリットのひとつ。フィーチャーフォン(ガラケー)が廃れていったように、近い将来もしかしたらパソコンやスマホさえも主流ではなくなるかもしれません。しかし将来どんな機種が主流であろうと、画面幅を判断基準にしているレスポンシブデザインにとっては影響がありません。

さらに検索エンジンのクロールについても有利だといえそうです。Googleは「どのような形でモバイルフレンドリーを実現してもかまわない」と言っていますが、URLが複数に分かれていたり、端末ごとにページが複数に分かれているサイトに比べて、単一ページで完結しているレスポンシブデザインのほうがクロールしやすいことは間違いないでしょう。

【レスポンシブデザインのデメリット】

レスポンシブデザインは、あくまでデザインの変更をするものであって、掲載されている内容を変更するものではありません。そのため、パソコン用サイトとスマホ用サイトで大きく掲載内容を変えたいという場合は向いていません。

また多数の画面幅パターンを想定してスタイルシートを作っていかなければならないので、作業は緻密になりがちで、それなりの知識とスキルが必要になってきます。

そしてページの表示速度で不利になるケースがありえます。パソコンで見るページと同じものをスマホでも読み込むことになるので、容量の大きな画像を使っていたり、複雑なプログラムを入れていたりすると、処理能力が低いスマホではサイト表示が遅くなってしまう恐れがあります。

結局、スマホ対応にはどの方法がおすすめ?

スマホ対応にはどの方法がおすすめ?

とりあえずで簡易的にスマホ用のサイトを持ちたいというのであれば、一時的にセパレートURLや動的配信という方法でのスマホ対応でもいいかと思います。しかし基本的にはレスポンシブデザインによるスマホ対応がおすすめです。

レスポンシブデザインであれば、将来どんな端末が主流になっても問題ありませんし、更新作業もほかの方法に比べて簡潔に済みます。とくにGoogleなどの検索エンジンは、更新されてどんどん内容が充実されるサイトを高評価しますので、更新のしやすさというのは非常に大事なポイントになります。サイトの将来性を見込むのであればレスポンシブデザインでのスマホ対応を選択したほうがよいでしょう。

まとめ

スマホ対応の重要さ、その方法とメリット・デメリットなどを説明してきましたが、いかがだったでしょうか?

スマートフォンに対応していないサイトだと、うまく見れないばかりか、お客様からの信用を失うことにもなりかねません。もし今お持ちのホームページがまだスマホ対応されていないなら、早めの対応をおすすめします。また、これからホームページを新しく作る場合もスマホ対応を前提として制作されることををおすすめします。

当サイトからもスマホ対応可能なホームページ制作会社をご紹介することができます。この機会にぜひご検討ください!




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